連日の暑さに、いつ誰が熱中症になっても
おかしくない状態なので、
ここで応急処置の方法を確認したいと思います。
熱中症が疑われる時の応急処置
熱中症を疑う症状があるか?
(めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗
頭痛、不快感、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害
けいれん、手足の運動障害、高体温)
↓
意識があるか
無い場合→救急車を呼ぶ→涼しい場所へ避難
服を緩め体を冷やす→医療機関へ
ある場合
↓
涼しい場所へ避難し服を緩め
体を冷やす
↓
水分を自力で摂取できるか?
できない場合→医療機関へ
できる場合
水分、電解質を補給する
↓
症状が良くなったか?
ならない場合→医療機関へ
良くなった場合
↓
そのまま安静にして十分休息をとる。
とっさの場合、
冷静に対応するのが難しくなるので
頭の中で復習しておきたいですね。
睡眠不足も熱中症のリスクを上げるそうなので
まずは今晩、ゆっくりと睡眠をとって下さい。
ご利用者の皆様、
本日もご利用有難う御座いました。
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