デイサービスでも特に気を付けている事のひとつとして
転倒があります。
万が一、ご自宅等で転倒したときは次の事を確認してください。
・けがをしている場所はどこか?出血はないか?
・吐いたり吐き気を訴えてないか?
・頭部を打ってないか?
・めまいや立ち眩み等、疾病薬剤による転倒ではないか?
・顔色はどうか?冷や汗、脂汗をかいてないか?
・ケガによるショック症状(血圧低下等)はないか?
激しい痛みを訴えて冷や汗がでている、
腫れがひどく触れると痛むときには、
骨折が疑われます。
吐き気があるときは横向きに寝ましょう。(側臥位)
その時は強い痛みを訴えなくても骨折していたり、
頭部を打ってから数日後に症状が出る場合があるので
注意しましょう。
(介後の現場で役立つ介護技術&急変時対応ハンドブック参考)
ご利用者の皆様も怪我の無いよう毎日を過ごしてください。
本日もご利用有難う御座いました。
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